Future Forum 2026 / DAY1 11:30

セレンディピティを生み出すイノベーションラボ

2026年9月16日(水) 11:30〜 / メインホール(東京ミッドタウン八重洲) / 収録46分

セレンディピティを生み出すイノベーションラボ(メインホール)
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このセッションで語られたこと

専門分化で隔てられた研究分野をつなぎ、偶然の発見を生む環境をどう作るかが論じられた。学部学科を持たない研究大学や、分野ではなく研究者を支える民間財団が紹介され、縦割りの資金配分では支えにくい学際研究のあり方が語られた。生命科学・医学を横断するセレンディピティラボの構想に続き、細胞外小胞を改変して老化細胞への送達効率を高めるスーパーEVの動物実験と、人での有効性・安全性を調べる方針が示された。

セッションの概要

160億円の賞金を、世界中から集まる800の先鋭たちが競い合うX Prize賞金レース。その賞金レースで世界TOP8に残り、中間賞金1億6千万円を得た日本チームを率いるのは、本セッションで登壇いただく東京大学/東北大学の合田圭介さんです。生物学と化学の融合領域を実現する国際コンソーシアム「セレンディピティラボ」の話題とともに、イノベーション創出に新たな方程式をお話しいただきます。

登壇者

  • 合田圭介

    合田圭介Keisuke Goda

    国立大学法人東京大学/国立大学法人東北大学 東京大学大学院理学系研究科教授/東北大学高等研究機構医学イノベーション研究所国際卓越教授

    カリフォルニア大学バークレー校で物理学を学び、マサチューセッツ工科大学で物理学の博士号を取得。LIGOで重力波検出器の量子強化を研究した後、UCLAで光イメージング、レーザー分光、生体医工学、マイクロ流体工学に従事した。2012年から東京大学大学院理学系研究科教授。光量子科学、ナノテクノロジー、マイクロ流体化学、データ科学を組み合わせ、分子イメージングや分光計測、セレンディピティを促す研究技術を開発している。東北大学では国際卓越教授を兼務する。

収録映像で見る

このセッションの収録映像(字幕・要約つき)は、アーカイブ配信でご覧いただけます。全33本一括・視聴期限なし。