Future Forum 2026 / DAY1 16:00

Science for Capital ― Longevity と若返りの科学

2026年9月16日(水) 16:00〜 / E 5F スタジオ(東京ミッドタウン八重洲) / 収録69分

Science for Capital ― Longevity と若返りの科学(E 5F スタジオ)
Science for Capital ― Longevity と若返りの科学(E 5F スタジオ)Science for Capital ― Longevity と若返りの科学(E 5F スタジオ)Science for Capital ― Longevity と若返りの科学(E 5F スタジオ)Science for Capital ― Longevity と若返りの科学(E 5F スタジオ)

このセッションで語られたこと

長寿や若返りの研究を産業に育てる際、何を成果とみなし、どう信用を築くかが論じられた。寿命の長さと健康に過ごせる期間など、ロンジェビティの意味が定まっておらず、老化研究の判定基準も研究者ごとに異なる課題が示された。XPRIZEが認知・免疫・筋力に目標を設けた例から、測定基準の役割が語られた。実証に要する長い時間と投資回収期間のずれや、若返りをうたう誇張広告が分野全体の信用を損なう懸念も取り上げられた。

セッションの概要

ヘルスケアから生まれた新たな領域「若返り・長寿」。そのグローバルコミュニティを運営する登壇者と共に、若返り・長寿研究の地図を知り、新たに生まれつつある産業領域への理解を深めます。本セッションは、双方向型の議論の場として形成される少人数セッションです。

登壇者

  • 吉澤 到

    吉澤 到Itaru Yoshizawa

    コメント株式会社博報堂DYホールディングス 執行役員 兼 ミライデザイン室長

    博報堂入社後、コピーライター、クリエイティブ・ディレクターとして20年以上、広告クリエイティブに携わる。海外留学、ブランド・イノベーションデザイン局 局長代理を経て、2019年に博報堂初の新規事業開発組織「ミライの事業室」室長に就任。「脱・広告会社」を合言葉に、クリエイティビティを起点した事業創造を推進。26年4月より博報堂DYホールディングス執行役員として、グループのインキュベーション領域を統括。東京大学文学部卒業。ロンドン・ビジネス・スクール修士(MSc)。一般社団法人WE AT共同代表理事。

  • 松尾 英里子

    松尾 英里子Eriko Matsuo

    モデレーター株式会社Chewing News 取締役 / フリーアナウンサー

    1982年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、日本テレビに入社し、アナウンサーとして「NEWS ZERO」をはじめ報道・スポーツ番組のキャスターを務める。2013年よりフリーに。現在は経済キャスターやモデレーターとして、各種メディアやビジネスイベントで幅広く活躍。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。

  • 須藤 潤

    須藤 潤Jun Suto

    S-CUBED Consulting 創業者 兼 CEO / XPRIZE Visioneer

    ロサンゼルスと京都・東京を拠点に、組織を横断してイノベーションを組み立てる連続起業家。KPMG のロサンゼルス事務所で監査・リスク管理・アドバイザリーに携わったのち独立し、S-CUBED Consulting を創業した。2016年に XPRIZE Visioneers でアバターロボットの構想が最優秀賞を受け、その後 1,000万ドル規模の ANA Avatar XPRIZE のプロデュースに携わり、ロボットアバター産業の立ち上げに関わった。2018年には Singularity University の Global Impact Challenge を受賞し、同大学の Global Ambassador(京都)を務める。2025年10月には大阪・関西万博のアメリカ館で AI + Compassion Global Forum を開き、モデレーターを務めた。

  • 山本 修三

    山本 修三Shuzo Yamamoto

    Longevity Minds 創業者

    ストックホルム大学中退。2018年メルカリの米国事業に参画し、プロダクト開発に従事。同社のIPOも経験。その後、Y Combinator採択スタートアップTailorの創業期メンバーとしてプロダクト開発を担当。現在はHERO Impact CapitalでAI & Product領域を担当し、研究起点の技術の事業化を支援。プロダクトやスタートアップの現場で、技術を実際に使われるものへ変えてきた経験を背景に、科学や研究を社会へ動かし、「発見」から「実装」までの距離を縮めることに取り組む。2026年、科学と実装をつなぎ、人類の健康を前進させる集団「Longevity Minds」を立ち上げる。

収録映像で見る

このセッションの収録映像(字幕・要約つき)は、アーカイブ配信でご覧いただけます。全33本一括・視聴期限なし。